| ◆ロワール自然派の注目株 |
| 完璧なワインはない!そんなワインならいらない!! 元写真家ならではの視点でチェレンジ。アンジュの究極の自然派生産者。 | |
| オーナー:パトリック・デプラ&セバスチャン・デルヴュー | |
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| 大河ロワールが流れるアンジェから、南西に10kmの『サン・ランベール・デュ・ラテイ村』の蔵元。 元写真家だったという所有者のパトリック・デプラ氏は、シャープな頬に無精ひげを たくわえた表情をし、『アトリエで新しい作品に没頭中』という一種“アーティスト”の雰囲気を持っている。 白黒写真のカメラマンとして何年もパリで活動していたが、何かしっくりこないものを徐々に感じ始め、 もっとゆったりした場所を求めてロワールのアンジュ地区にやってきた。 まだこの頃はワインを知らなかったし、飲んでいなかったというから、今のパトリックさんからは とても想像もできない。 自然はいっぱいでも、パリとは違い写真の仕事はおのずと減っていったが、彼は気にとめることもなかった。彼が惹かれたのは写真ではなく、『豊かな自然や土に触れる時間』であった。 自然は彼の心を癒してくれ、目に見えないエネルギーを与えてくれる力がある、のだそうだ。 友達の紹介によって1992年から2年間、アンジュのある醸造元で働くことになった。 しかしくる日もくる日も蔵の中でビン詰めや、熟成中ワインの澱引きの仕事ばかりが続き、 畑に出ることは一度もなかった。亜硫酸を使って醸造し、ろ過をしてワインは綺麗になっていく。 しかしぶどう本来の風味がどんどん落ちていくばかり。 『こんなことではぶどうの味が台無しだ!』 それに加え、醸造所で使っていた亜硫酸原液の強烈な刺激臭には閉口した。 こうした経験を通して、亜硫酸の影響を考えるようになったのはいうまでもない。 寝袋1つで剪定修行 1995?1997年にかけて、寝袋と剪定道具をリュックサックに詰め込んで、約40件の蔵元を まわってひたすら剪定をした。 沢山の蔵元を渡り歩いてワイン作りの理解を広げるうちに『自然なワイン造り』に目覚めて いったのは、当然の成り行きだったのかもしれない。こうして『自然派のぶどう栽培・醸造』に入っていった。 |
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